ドルチェ OfficialHomepage “文箱” -プロフィール-

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プロフィール

ドルチェ

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 「沢山の人に歌を聴いて貰いたい。」という強い思いで、1人でギターを持ち福岡市天神の路上で歌っていた深野文子(以下 文)と、同じようにギターを持ち路上で歌っていた戸澤研吾(以下 研吾)が出会う。文が書き溜めていた詩の中から、研吾が1つの詩を選び路上で即興で曲をつけた。これがきっかけとなり、「1人でも多くの人に歌を聴いて貰いたい。今までにない歌を作りたい。」という強い志の元、ヴォーカル文・ピアノ研吾で、2001年1月1日ドルチェを結成。
 結成当日の熊本城でのライブを皮切りに、全国各地でライブ活動を行う。2001年には、クラリオン&フジテレビ主催「MEDAMAオーディション2001」にエントリー。インターネット投票による2次審査(560万アクセス)を2位で通過し、ファイナルライブ審査に出場(9119組中、最終11組)。同年、福岡のライブスポット「照和」でのレギュラーライブを開始。2002年、完全自主製作CD「DOLCE1.2」を発売し1200枚完売。同年、お寺でのライブ活動を開始。新たな音楽を追求し、日本の情緒や和を表現した豊かな楽曲を作るようになる。
 2003年、アルバム「ときのしらべ」を発売し、1000枚を完売。この頃から現在のドルチェの世界が確立されていく。2004年、全国発売初作品となる「吾亦紅」のレコーディングに入る。ドルチェの楽曲を心から愛し理解するスタッフに恵まれ、ドルチェが本来持っている豊かさを十二分に表現した作品が完成。このレコーディングで、ドルチェが大きく力を伸ばしたのは言うまでもない。2005年5月ファーストアルバム「吾亦紅」を全国発売。発売後、各地でライブやキャンペーンを行い、活動範囲を全国に広げる。
 太宰府天満宮など深い歴史ある地でライブを行い、また夏には各地で行われた「七夕祭り」でのライブに多数出演し、古き良き日本の伝統に触れ、更なるドルチェの世界を追求する。ライブ活動を続ける中、レコーディングに入る。これまでドルチェが感じてきた世界、空気、季節など、あらゆる想いを表現した力強い作品が完成。幾重にも広がり澄み渡る声とピアノの音色が、聴く人を果てなき世界へと誘う。多くの熱い支援を受け、2005年10月ファーストシングル「コバルトの風」の発売、そして、2008年6月セカンドアルバム「時の音色」の発売に至る。
現在は、活動範囲を全国に広げ、ライヴ活動やイベントへの出演、その他様々なプロモーション活動を展開中。

ドルチェとは、イタリア語で「甘美な、優しい、柔らかい」等の意味を持つ。文の「柔らかく美しい歌声」、研吾の「優しく力強い演奏」が、沢山の人の心に響くであろう。


文 -Aya-(Vocal)

top_photo1.jpg深野文子-1974年12月11日生まれ O型 福岡県出身-
 華道・茶道の師匠である祖母の影響を受け、3歳から稽古場に同席し日本の和の芸術に親しむ。豊かな自然の恵みに囲まれて育ち、その豊かな日本の情緒を音楽の分野で大いに発揮。
 6歳から25歳までピアノを習い、15歳から18歳まで声楽を習う。高校時代からバンド活動を開始し、ボーカルやキーボードを担当。 数々のバンドを経て、'01年1月にピアノの戸澤研吾と二人で、ドルチェを結成。

研吾 -Kengo-(Piano)

top_photo1.jpg戸澤研吾-1978年11月9日生まれ A型 熊本県出身-
 和太鼓奏者の父、ピアノ・マンドリン等多才な母の影響を受け、 4歳からエレクトーンを習い始め、数々のコンクールで賞を多数受賞。小・中学校では吹奏楽部に所属しトランペットを担当。 高校時代からバンド活動を開始し、ピアノやドラムを担当。
 数々のバンドを経て、'01年1月にヴォーカルの深野文子と二人で、ドルチェを結成。